転職活動
【企業の面接に受かる方法】
面接の場で接点を探すこと
【どの様に接点をみつけるのか】
CAN できそうか?
WILL 意欲はあるか?
CULTURE 風土にあいそうか?
この3つを求人票とHPで接点を探す
CAN
・求人要項
・必要な能力
から自分の経験と照らし合わせる
どの様にやってきたのかを具体的に書く。
もし経験したことがない事が書いてあったら、意欲に替えてしまう。やりたいこと、出来るようになりたいことにしてしまいましょう。
WILL
・やりたいこと
・将来のビジョン
意欲を持って伝えましょう
CULTUER
HPの遠隔
社長メッセージ
採用情報
自分の価値観とあいそうか?
働くイメージが持てそうか
探す
⇒
証明する
具体的に、数的に
⇒
伝える
一度書き出して整理
⇒
確認する
書き言葉と話し言葉は違うのでもう一度確認しましょう
面接で合否を決めるのは接点の多さとその説得力
【挨拶・自己紹介】
第一印象は短時間で決まります。
髪型
顔
襟元
手
足元
服装
持ち物
要点を絞り簡潔に自己PRしましょう。
重視する点は面接管に接点を感じさせる
お礼を述べる
名乗る
経歴説明
志望動機
結論を先に話し、具体的にあとで説明しましょう。
目安は一分間です。
誠実さは話し方で伝えましょう
姿勢・笑顔・大きな声
【経歴の確認】
転職後に活かせそうな接点
実績を元にした将来性に期待を持てるかどうか
再現性と将来性を感じてもらいましょう。
つまり、過去の経歴と将来性を知ってもらうために具体的に説明しましょう。
2W1H
WHO
WHAT
HOW
を意識して伝えましょう。
成功事例がない場合
・どの様に取り組んでいたのか
・どのような計画と目標を設定していたか
【転職理由】
転職=ネガティブ・不満と考えないこと
転職するということは何かしら替えたいこと、満足できないことがあったから、そこを確認したい。
納得感の高い転職理由
・転職を決めたきっかけを話す(不安・不満)
・転職後の目的を話す
(前職を退職するきっかけが不明確 漠然としている)
どちらか一つだけだと納得感がでない。
・転職のきっかけと転職後の目的を話す。
(転職理由 ⇒ 前職をを辞める理由 ⇒ 転職先に向けての向上心)
何故転職したいのか、転職後どうなりたいのか
⇒
転職の目的を話
⇒
期待感や将来性を感じてもらいましょう
【志望動機】
入社意欲が伝わることで非常位好印象になる
CAN 何が出来るか
WILL 何がしたいか
過去の実績と求人内容の接点
自分の将来の目的を求人内容の接点
過去の実績を話すことによって、業界だけでなく、何故この企業なのかを明確する。
※注意
転職の目的との一貫性
【質疑応答】
聞きたいことを聞くと同時に、意欲や興味関心を伝えましょう。
事前に質問を書き留めたノートを用意しても大丈夫
【質問例】
HPを拝見し〇〇の分野が近年大きく伸びていると見受けられますが、入社後この事業に関わる為には何を勉強したら良いのか?
⇒
しっかり調べていると同時に、興味や意欲が伝わる
意欲が伝わらない質問例
・調べればすぐわかる質問
・福利厚生や休日
・給与
メモの魔力 PART2
【メモのとり方】
見開きにして、左側を事実FACT、右側を思ったことを書きます。
左側は記憶しているものを書くだけなので、左脳を使います。
右側は思っていること、感じたことを書くので、右脳を使います。
最初は起こったことを書くだけなので、左側ばかり埋まり、右側が空白になりますね。
そうすると少しもったいないというか、気持ち悪い漢字のノートになってしまうので、右脳を使って埋めていきます。
【何を書くのか】
・日付
・サマリー
・事実
・表題
・抽象化(右側)
・転用(右側)
というように別れます。
まず日付を書きます。いつ何が起こったか、ですね。
その次にサマリーです。そのメモのタイトルとでもいいましょうか。日付の下にでも書きましょう。
次に、普通にメモを取りますが、メモを取る前に一番左に一本線を引いてしまいましょう。
その中に表題を書きます。
表題とは、「要するに、一言でいうと・・・」を書きます。
メモの内容を一言でまとめたものをここに書き記してください。
右側のページを半分で線を引き、左側に抽象化、右側に転用。
メモの内容を抽象化し、それを転用します。
抽象化したないようを、「今やるとすれば・・・、3分後に始めるとしたら・・」を書いていきます。
つまりメモの内容を自分の生活にどう活かすかを書きます。
以上メモの書き方です。
メモの魔力
転職活動において自分のやりたいことがなかなか決まらず、彷徨っていた時に一つの本に出会いました。
【メモの魔力】
この本を読んだ人が自分の価値観の軸をTwitter上でメンションをつけて発信しているのを発見したわけです。
そのメンションで検索するといろんな人の価値観が検索結果として出てきます。
本を読んだ人達がメンションをつけて価値観の軸を発信することによって、一種のコミュニティーのようなものが出来上がっていたんです。
面白いですよね。なので私も呼んでみたら自分の人生の軸が定まったりしないかな、と割と他力本願な気持ち読み始めた次第です。
【メモによって得られるスキル】
①知的生産性 アイディアを生み出す
情報をメモし、そこから自分なりに抽象化、また具体化するので、自分の価値観に落とし込むことが出来ます。
②情報獲得の伝統率 情報を素通りしなくなる
例えば、相手が5分間話しているうちに3つ自分にとって大切なことを言ったとしても1つしか理解していなくて、そのまま話を続けることで理解が交差していく。
そこで聞いたことをメモすることで、自分のなかでも理解出来ていないことはなかなか言語化出来ないので、情報を素通りできなくなります。
③傾聴力 相手のより深い話を聞き出す
メモを取るという行為は相手にとってとても心地の良い物だと思っていて、何故なら、相手からすれば、一生懸命理解しようとしているわけなんです。
なので、相手ももっと深く話してみようかな、と思うわけです。
④構造化 話の骨組みがわかるようになる
議論の全体像を俯瞰出来るようになります。
メモをとる時にサマリーを自分で考えることによって話を要約する力が身につきます。
それによって、逆に話し手の構造が出来ていないときに、構造化を促すことも出来るようになるそうです。
⑤言語化 曖昧な感覚や概念を言葉に出来るようになる
メモを取る時はもちろん言語化しないと書くことができないので、抽象的な、または感覚的な事象も言語にする事で言語化能力が身につきます。
施工管理について
転職二回目
施工管理について興味を示しはじめました
といっても施工管理が何をする職種で、どんな種類があるのかも分からなかったので記します。
【建設業界のチェック】
2020年のオリンピックに向けてとにかく建設が盛んに動いています。
未経験から建設業界にいくなら今がチャンスだと思います。
その理由として、国内外からの観光客が来るので、ホテルや飲食店が慌ただしく動いています。
新しいものを作る際には、建設会社が必須になりますからね。
特に即戦力の方はどこも引く手あまた。未経験でも一から育てます。という会社さんも増えていますし、働き方も少しずつ変わっていってます。
【手に職】
技術職なので、手に職にはピッタリです。
営業と違ってわかりやすく技術が証明できます。
将来食いっぱぐれることはありません。
【施工管理の種類】
1.住宅、マンション、ビル、商業用施設、オフィス等の建物の建設
2.一般道や高速道路やトンネル、上下水道など
3.建設機械
4.あらゆる工事の中で電気を使う分野
5.空調の配管やガス管等
管工事施工管理技士
6.公園や緑地
タイピング VS 手書き
【メモを取るならタイピングか手書きかどちらの方が効率が良いのか】
メモって結構取ると思うんですが、手書きよりタイピングの方が速いし、分からない言葉があったらその場で調べること出来ますよね。
確かにタイピングの方が便利で速いんですが、実は研究によっては手書きの方が脳に定着しやすいと言われています。
【実験内容】
あまり一般的に知られていない内容かつ、興味を引くものを15分見てもらったあとに、テストを行うとタイピングでメモを取っていた人より手書きの人の方が記憶が定着したという結果が出ました。
【手書きが脳に与える影響】
手書きは豊かな発想を生み出し、脳神経の働きも活発になるようです。
小学生2、4、6年生に向けて、作文を書いてもらう実験を行ったところ、
手書きの生徒のほうがタイピングで書いた人より、より早く、より量も多く、より柔軟に様々な事を書いたようです。
【理由】
文字を書くときは指先を繊細に動かす為に、脳はとても集中します。
脳の神経細胞ニューロンは標的細胞に向かって伸びるのでその集中が脳に良いみたいです。
確かにスマホをいじっている時タイピングしている時は頭はそこまで働いていないですね。
より早く、効率的にインプット出来るタイピング、メモの速度は劣るが、記憶により定着する手書き。要所要所で使い分けてみるのも良いかもしれませんね。
強みが見つからない
自分の強み・長所が見つからない人へ
よく面接のときに
強みはなんですか?
と聞かれますよね。
なんて応えますか?僕はテンプレート的なものを自分で用意してしまいましたが、自分の中でしっくり来てないときって絶対面接官にバレるんですよね。
なので強みへの気づき方をシェアしようかなと思います。
【強みがうまく見つからない原因】
【自分の強みに気づいていない】
自分の強みって自分の中では既に当たり前になっている部分があるんですよね。
人からするとそれって強みなのかもしれない事あるんです。
なので、自分の事をもっと客観的に見てあげると良いかも。
【自分の強みとして認められない】
このパターン多いと思います。
自分の短所はわかっていても、自分の強みはなかなか認めて挙げれない。
あまりはっきりと主張できない。国民性もあるますよね。
でも大丈夫です。自分の中で思っているだけでも違いますから。
【強みが特別なものだと思っている】
強みが、長所じゃなくて、ずば抜けたなにかだと思っているパターンですね。
誰にも持ちえない特別な才能だと、少しハードルが高いかもしれません。
そうではなくて自分の中では、これは得意かもしれないな、と思うもので良いんですよ。あの人と比べて自分は劣る。
ではなくて、自分の中でこれとこれは得意、この考え方出来るよ、などと少しハードルを落としてあげると良いかもしれません。
【HOW 具体的にどうやって強み見つけるの?】
【自己分析をする・過去を振り返る】
あなたが今まで取り組んだ活動を振り返ってみてください。
困難に直面した時に、どうやって乗り越えたか、その時どのような感情を持ったのか。
どうやって目標をたてたか、そしてどうやって達成したのか。
強みはいつも辛い事の中に隠れています。
【自分の弱みを上げてみる・強みに置き換えられるかもしれない】
自分では弱みや短所だと思っている部分、もしかしたら、強みに置き換えられるかもしれない。
例えば、
計画性がない ⇒ 行動力がある
自己中心的 ⇒ ペースを乱さない
頑固・意地っ張り ⇒ 意思が強い
要領が悪い ⇒ 一つ一つの事を丁寧に集中してこなすことが出来る
強みに置き換えた時、意外としっくりくる強みがあるかもしれません。
PDCA
PDCAとは
plan(計画) do(実行) check(評価) action(改善)
の頭文字をとったもので1990年後半からよく使われるようになりました。
計画から改善までを一つのサイクルで回します。
一度ミスをした時、「なぜ失敗したのだろう」をうやむやにすることで改善させることが出来ません。
このPDCAでは、成功でも失敗でも必ず評価を取ります。
失敗なら、何故失敗したのか、そして次どうするべきなのか。
成功なら、何故成功したのか、そして更にどうしたらより良くなるのか。
を考え改善に繋げていきます。
つまり成功したものに関しては、【より良いものに】
失敗したものに関しては、【同じミスを繰り返さないように】を身につけることが出来ます。
これら一連の作業を何回も繰り返すことです。
改善された事象に関して、更にPDCAサイクルを繰り返し行うことで、更に完成度の高いものにします。
【注意】
多くの方は、 D(実行) C(評価) まで行い、
A(改善) P(計画)へとすぐに繋げることができません。
このサイクルをより高速に回すことで組織が更に強くなります。
【目標を明確にしよう】
目標を明確にしないと、評価をするときに、どの角度からどの観点で評価したら良いか分からなくなってしまうからです。
遅いので寝ます