強みが見つからない

 自分の強み・長所が見つからない人へ

 

よく面接のときに

 

強みはなんですか?

と聞かれますよね。

なんて応えますか?僕はテンプレート的なものを自分で用意してしまいましたが、自分の中でしっくり来てないときって絶対面接官にバレるんですよね。

 

なので強みへの気づき方をシェアしようかなと思います。

 

 

 

 

【強みがうまく見つからない原因】

 

 

【自分の強みに気づいていない】

自分の強みって自分の中では既に当たり前になっている部分があるんですよね。

人からするとそれって強みなのかもしれない事あるんです。

 

なので、自分の事をもっと客観的に見てあげると良いかも。

 

 

【自分の強みとして認められない】

このパターン多いと思います。

自分の短所はわかっていても、自分の強みはなかなか認めて挙げれない。

あまりはっきりと主張できない。国民性もあるますよね。

 

でも大丈夫です。自分の中で思っているだけでも違いますから。

 

 

【強みが特別なものだと思っている】

強みが、長所じゃなくて、ずば抜けたなにかだと思っているパターンですね。

誰にも持ちえない特別な才能だと、少しハードルが高いかもしれません。

 

そうではなくて自分の中では、これは得意かもしれないな、と思うもので良いんですよ。あの人と比べて自分は劣る。

ではなくて、自分の中でこれとこれは得意、この考え方出来るよ、などと少しハードルを落としてあげると良いかもしれません。

 

 

 

 

【HOW 具体的にどうやって強み見つけるの?】

 

 

【自己分析をする・過去を振り返る】

あなたが今まで取り組んだ活動を振り返ってみてください。

 

困難に直面した時に、どうやって乗り越えたか、その時どのような感情を持ったのか。

 

どうやって目標をたてたか、そしてどうやって達成したのか。

 

強みはいつも辛い事の中に隠れています。

 

 

【自分の弱みを上げてみる・強みに置き換えられるかもしれない】

 

自分では弱みや短所だと思っている部分、もしかしたら、強みに置き換えられるかもしれない。

 

例えば、

計画性がない ⇒ 行動力がある

自己中心的  ⇒ ペースを乱さない

頑固・意地っ張り ⇒ 意思が強い

要領が悪い ⇒ 一つ一つの事を丁寧に集中してこなすことが出来る

 

 

 

 

強みに置き換えた時、意外としっくりくる強みがあるかもしれません。